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社会就業体験実習

 

増渕組を知ってもらうため、職業体験実習を行っています。
私たち増渕組の社員にとっても毎回とても新鮮な試みとなり、有意義な時間を過ごすことができています。
このページでは実際に業務を体験した学生たちのレポートを掲載しています。

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インターンシップ事業 / 高校生対象

実際にインターンシップを体験した学生の声を一部抜粋して掲載いたします。

四日間はとても貴重な
経験になりました。

一つの建築物を立てるのに何度も会議を重ねていろいろな部分を変更していくことを知り、監督の大変さがわかりました。また、監督は毎朝行われる朝礼後に必ず現場を一周し、ネジの緩みがないか、危ない物が転がっていないかなど点検していて毎日の細かい気配りが怪我やミスが起こらない理由なのだと思いました。
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良い建物を建てるには
一つ一つの工夫が大事。

担当の建物について、特徴から工夫点についてまで細かく教えていただきました。建物を設計する上でもオーナーさんの意見や、利用する人に合わせるような様々な工夫が散りばめられ、充分によく考えられた上で造られていることが、参加させてもらった打ち合わせでよくわかりました。設計図所には全体図から使用する工具など、詳細まで記載されていて驚きました。
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実際の現場で作業することは
とても勉強になりました。

少しの作業でしたが、とても緊張しました。
細かく丁寧にご指導いただいたおかげで、無事ミスなく作業することができました。
現場では監督さんはじめ、たくさんの職種の方々が一つの建物に携わっていて、チームワークが大切だと思いました。
社員の皆様には進路についても教えていただいてとても参考になりました。
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宮っこチャレンジウィーク / 中学生対象

中学生を対象にした「職業体験」を目的とする取り組みです。
年齢や性別は関係なく、座学や見学に限定せず様々な実習を体験してもらいました。

普段では味わえない貴重な体験ができました。

一番印象に残っているのは、ショベルカーを操作したことです。
工事現場を通るたび、運転してみたいと思っていたので、実際に体験することができとても嬉しかったです。
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体験も会話もどちらも楽しかったです。

仮設足場を歩いたことや、合材試験の体験、単菅パイプの組み立て、重機の操作など実際に就いていなければできない様々な経験をさせてくださりありがとうございました。たくさんの方々と交わした会話も印象的でした。
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中学生実習風景