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History/ 沿 革

増渕組の歴史

昭和から令和へ、3世代に渡るあゆみ

増渕組のあゆみは1951年の創業者・増渕寅一より始まります。
創業から現在まで、時代の流れとともに実績と信頼を積み上げてまいりました。

昭和のあゆみ

19515
(昭和26年)
増渕寅一によって、宇都宮市旭町において創立

増渕寅一
初代・増渕 寅一社長(左)/鬼怒川にて人力で砂利の採集をする様子(右)
19534
(昭和28年)
資本金100万円にて創業開始(株式会社とする)
19536
(昭和28年)
資本金100万円を200万円に増資
19561
(昭和31年)
資本金200万円を300万円に増資
19577
(昭和32年)
本社を宇都宮市中河原町に移転

旧増渕組事務所
中河原町(旧増渕組事務所)木造2階建
1958-
(昭和33年)
宇都宮市より初めて公共事業を受注
峰町の旧陽東中学校校舎を建築

旧陽東中学校校舎全景
旧陽東中学校校舎全景(昭和33年~34年完成)
195912
(昭和34年)
資本金300万円を800万円に増資
196212
(昭和37年)
資本金800万円を1,200万円に増資
19637
(昭和38年)
瀝青工場を建設し舗装工事を開始
196312
(昭和38年)
資本金1,200万円を1,800万円に増資
19646
(昭和39年)
陽南商事 株式会社を設立・開業
19648
(昭和39年)
資本金1,800万円を2,100万円に増資
196512
(昭和40年)
資本金2,100万円を2,600万円に増資
19681
(昭和43年)
資本金2,600万円を4,300万円に増資
生コンクリートプラントを建設し、生コンの製造・販売を開始
196812
(昭和43年)
中河原町 増渕組事務所を鉄骨4階建ての事務所に新築
資本金4,300万円を4,800万円に増資
美津和商事 株式会社を設立
19727
(昭和47年)
ゴルフ練習場及び不動産部門を開始
197412
(昭和49年)
生コン部門を独立し、株式会社 増渕生コンとする

50年代では今までの実績を踏まえさらなる発展を目指し、公共下水道工事に着目。新たな工法や機械を導入しました。また、社内では事務処理や設計積算に力を入れ、コンピューターの導入が進みました。
197610
(昭和51年)
資本金4,800万円を7,000万円に増資
19786
(昭和53年)
本社を宇都宮市宮原5-2-1に移転
19806
(昭和55年)
茨城支店を茨城県結城市大字結城字下山7960-16に開設
19811
(昭和56年)
建設業登録建設大臣(特-2)第9792号
19866
(昭和61年)
美津和住宅 株式会社を設立

60年代では小山・真岡の営業所を支店へと格上げ。支店間での切磋琢磨を促し、地場企業としての基盤をより一層強くしました。また、不動産部門の併設や陽南商事 株式会社のガソリンスタンド完備、建設資材の販売、その他ゴルフ練習場の経営など総合建設業露して「地域社会に貢献」をスローガンとした事業拡大に力を入れました。
19868
(昭和61年)
瀝青工場を独立、瑞穂瀝青工業 株式会社とする