増渕組のあゆみは1951年の創業者・増渕寅一より始まります。
創業から現在まで、時代の流れとともに実績と信頼を積み上げてまいりました。
昭和のあゆみ
1951年5月 (昭和26年) |
増渕寅一によって、宇都宮市旭町において創立 初代・増渕 寅一社長(左)/鬼怒川にて人力で砂利の採集をする様子(右) |
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1953年4月 (昭和28年) |
資本金100万円にて創業開始(株式会社とする) |
1953年6月 (昭和28年) |
資本金100万円を200万円に増資 |
1956年1月 (昭和31年) |
資本金200万円を300万円に増資 |
1957年7月 (昭和32年) |
本社を宇都宮市中河原町に移転 中河原町(旧増渕組事務所)木造2階建 |
1958年-月 (昭和33年) |
宇都宮市より初めて公共事業を受注 峰町の旧陽東中学校校舎を建築 旧陽東中学校校舎全景(昭和33年~34年完成) |
1959年12月 (昭和34年) |
資本金300万円を800万円に増資 |
1962年12月 (昭和37年) |
資本金800万円を1,200万円に増資 |
1963年7月 (昭和38年) |
瀝青工場を建設し舗装工事を開始 |
1963年12月 (昭和38年) |
資本金1,200万円を1,800万円に増資 |
1964年6月 (昭和39年) |
陽南商事 株式会社を設立・開業 |
1964年8月 (昭和39年) |
資本金1,800万円を2,100万円に増資 |
1965年12月 (昭和40年) |
資本金2,100万円を2,600万円に増資 |
1968年1月 (昭和43年) |
資本金2,600万円を4,300万円に増資 生コンクリートプラントを建設し、生コンの製造・販売を開始 |
1968年12月 (昭和43年) |
中河原町 増渕組事務所を鉄骨4階建ての事務所に新築 資本金4,300万円を4,800万円に増資 美津和商事 株式会社を設立 |
1972年7月 (昭和47年) |
ゴルフ練習場及び不動産部門を開始 |
1974年12月 (昭和49年) |
生コン部門を独立し、株式会社 増渕生コンとする
50年代では今までの実績を踏まえさらなる発展を目指し、公共下水道工事に着目。新たな工法や機械を導入しました。また、社内では事務処理や設計積算に力を入れ、コンピューターの導入が進みました。 |
1976年10月 (昭和51年) |
資本金4,800万円を7,000万円に増資 |
1978年6月 (昭和53年) |
本社を宇都宮市宮原5-2-1に移転 |
1980年6月 (昭和55年) |
茨城支店を茨城県結城市大字結城字下山7960-16に開設 |
1981年1月 (昭和56年) |
建設業登録建設大臣(特-2)第9792号 |
1986年6月 (昭和61年) |
美津和住宅 株式会社を設立
60年代では小山・真岡の営業所を支店へと格上げ。支店間での切磋琢磨を促し、地場企業としての基盤をより一層強くしました。また、不動産部門の併設や陽南商事 株式会社のガソリンスタンド完備、建設資材の販売、その他ゴルフ練習場の経営など総合建設業露して「地域社会に貢献」をスローガンとした事業拡大に力を入れました。 |
1986年8月 (昭和61年) |
瀝青工場を独立、瑞穂瀝青工業 株式会社とする |